エステローンをきっかけに自己破産となった体験談

民事整理をしたり、自己破産をしたりすると、「官報」というものに名前、住所が記載されます。
公開されているものですが、一般の人は、あまり目にしない情報冊子なので大丈夫かと思いますが、ネットでも情報は公開されていますので、調べられたらアウトでしょう。
さて、この方の体験談によると、民事再生を受けることになり、最初は返済も順調だったようです。
ですが、その後、会社の経営不振で収入が減ってしまいました。
そして、昔の病気が再発して、病院代もかかるようになります。
民事再生の返済額は月々、3万円程度という低い額ではありますが、収入が10万ほどの月もあり、かなり苦しい生活を送ることに。
こうした事態で、別の金融会社やカード会社から借金するという手段は、債務整理を始めた人には使えません。
体験談にもよくありますが、金融機関のブラックリストに載るので、どこも貸してくれなくなるのです。
3年間、無理して返済を続けても、そこからゼロとなり、貯金もまったくないスタートとなるわけで、この体験談の方は、債務整理の中で、民事再生ではなく自己破産に変更することを考えはじめます。
自己破産をすると、国家試験資格を有する職業に就けなくなるというデメリットがあります。
この方の場合、自己破産で、自分の将来の夢を諦めることになりますが、選択の余地はありません。
そして、最初の借金の始まりがエステという娯楽だったことについて、反省文も書かなければならないのです。
便箋にして10枚分の反省文を裁判所に提出します。

 

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