自己破産のメリットとデメリット続き (その1)

ネット上に情報が多いことや、自己破産の体験談などが多いことも、現在、債務整理をする人が増えているという現状がわかってきます。
自己破産は最終的な手段であり、もっと早くの段階で債務整理をしていれば、別の方法もあったことも、情報収集で気づきました。
裁判所の判決で自己破産が許されると、メリットとしては、それまでの借金が全て免責されます。
ですが、もし、車や家、貯金など財産にあたるものを所有している場合は、それらをすべて手放します。
お勤めをしている場合、退職金も同様に、債権者へ充てられることもあります。
要するに、資産をすべて債権者へ渡してその上で自分はもうこれ以上、払うお金がないという状態にするのです。
この状態になって、初めて、自己破産が認められるのです。
多くの体験談からもわかる事柄ですが、いくら自己破産しても、税金、公共料金はまったく別物ですので、滞納している場合、自己破産後も支払いは続けなければなりません。
債務整理をしても、税金、公共料金は関係ないことを知っておきましょう。
そして、どれくらいの確率で自己破産が許可されるのかと言えば、現状としては、自己破産を申請した人のなかで、およそ90パーセントが免責許可されています。
ですから、かなりの高い確率で借金がゼロになる手段で、これは大きなメリットでしょう。
ですが、デメリットは、10年くらいはクレジットカードを作れないこと、金融機関に信用がなくなりますから当然ながら、各種ローンが組めなくなります。

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