キャッシングで債務整理となった体験談 (続きその1)

多重債務者の体験談にも多いですが、弁護士や専門家の費用が高いため、それすら用意できず、自分で債務整理をする方もいらっしゃいます。
特定調停は、申立て費用が低額なことから、債務整理でこの方法を選ぶ方も多いです。
特徴としては、債務権利者からの取引詳細を出させるためにも有効な手段です。
債務整理の場合、債権者が取引の履歴や詳細を提出することをしぶる場合が多いのです。
そんな場合は、裁判所の調停委員会が必要と認めてくれると、提出命令を出してくれます。
今回、特定調停を申し出て、完済に到ったという体験談ですが、当人は20代男性、職業はアルバイト。
借り入れ件数は合計で5件、総額で200万弱でした。
最初の借り入れ目的は、特になかったそうです。
「もうちょっと自由なお金があったら楽だなあ」と思うくらいの軽い気持ちで、消費者金融の無人契約機で申し込みをしました。
無人契約機の審査はとても簡単で20分程度でカードが発行されたそうです。
もちろん、住所、氏名、職場のことなど、必要事項は提出しますが、さらに、質問に答え終わると、すぐに借り入れができたそうです。
この時に借りたお金は、たった1万円でした。
消費者金融のことや、金利などの知識がなかったので、その後は、他社とも契約をするようになります。
他の消費者金融でさらに、20万円、また、50万円と契約を増やし、限度額まで借りるようになります。
借り入れ金額が高くなれば、利息を返すことも次第に大変に。
がんばって返済を続けても、元金がなかなか減らないことに気づいたときは多重債務になっていたということでした。

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